新型コロナウイルスによるメディアの役割の一時的な変化と「今すべきこと」について

ぼくたちが、変わりつつある環境の中で、今と未来になすべきこと。

今日は事例や実績ではなく、最近思ったことを。実は4月中旬、旧ブログにアップした内容なのですが、少し加筆しました。

新聞広告が変わってきている

最近の新聞広告は通販ばかり。新商品発売訴求のものも、ブランディング訴求のものも、CSR訴求のものも、かなり減ってきました。新型コロナウイルスが不安を引き起こす今の社会だからこそ発信すべきメッセージもあると思うのだけれど。
一方で、いろんな会社が「STAY HOME」のためのアイデアをどんどんカタチにしてる。例えばスポーツ系では、ナイキはスマホ用のアプリでエクササイズの生配信をしているし、アシックスからはこんなメールが届きました。ほんの少し、勇気がもらえるメッセージ。

メディアの役割も変わってきている

メディアの役割がどんどん変化しています。ブランドからのメッセージはオンラインを通じての参加というスタイルによって、体験とこれまで以上にダイレクトにつながりはじめたように思えます。「オフラインならではの顧客体験を」という考え方が、今だけではありますが、通用しなくなりました。アフターコロナの社会は、確実に価値観が変わる。そして、メディアとの関わり方も変わるのだと思います。ただし、揺り戻しによって再び今までと同じスタイルに落ち着く可能性も、なくはない。

一方で、通販事業者はこれまでと変わらぬ「あなたの悩みが改善される」「安く手に入る」といったベネフィットをフックに、これまでとまったく変わらぬ姿勢を貫いているように見えます。特に顕著なのが健康食品系と美容経。これは一見すると社会の流れとはまったく関係がないように見えますが、実は今の状況が「健康を、年齢を、あるいは自分自身そのものを見直す機会」を与えているのかもしれません。

予測と、準備と、アクションと

ぼくたちは、今できること、今すべきことを、STAY HOMEという環境のもとでどんどん推し進める必要がありますが、そこには「未来を予測しておく」「未来の準備をしておく」という使命も含まれています。当社もじっくり考え、収束後には何らかのアクションを起こしたいと思います。

最後に、先日アシックス様から届いたEメール、そして5月5日こどもの日に安藤忠雄さんが発信された朝日新聞の広告を引用させていただきます。こんなメッセージは、今だからこそ心に響く…。ぼくたちも、こんな仕事をしていきたいと強く思いました。

 

→アシックス様「深くしゃがんで高く跳ぶ」公式サイトはこちら

→安藤忠雄建築研究所×KIDS SAVER×朝日新聞の公式サイトはこちら。「Vol.1」とあるので、続編があるのかも。

 

※当社旧ブログより転載(一部改稿)

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